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船橋整骨院BLOG
- 足の内側の痛み「有痛性外脛骨」について
- 2025/03/20
今回は、「足の内側アーチの部分が痛い」、「内くるぶしの下に膨らんだようなものがあり、それを押すと痛い」「つま先立ちをすると痛い」「歩いていると足の内側が痛い」「寝てても痛い」など足首の下、土踏まずの部分が痛くなる「有痛性外脛骨」についてお伝えしてゆきたいと思います。
「有痛性外脛骨」とは内くるぶしのさらに下に少し膨らんだ部分を外脛骨といいます。痛みが出ない方がほとんどですが、下記要因を持っておられる方は痛みが出ることが多くなります。
(※解剖)外脛骨は本来、舟状骨という骨に成長の段階で癒合するのですが、異常ではないのですけれど、5~15%のぐらいの方が、癒合しないで外脛骨となってしまう方も一定数おられます。
また、癒合しておられない方の中にも3パターンの状態があり、その中の1つのパターンになっておられる方が痛みが出やすいとゆわれております。
①偏平足
②スパイクなどの靴を履いて行うスポーツをしている方(サッカー・野球・スキー・ラグビー・バレリーナ・陸上・剣道など様々です)
※走る・跳ぶ・急に止まるなど激しく足を使うスポーツ
③体幹の筋力が弱い
④女性
なぜ上記の要因を持たれている方が痛みが出るかと申しますと、外脛骨は、後脛骨筋というふくらはぎから来る筋肉の付着部である舟状骨との間にあり、その後脛骨筋の緊張により付着部に炎症が起き痛みとなります。
また、足首の捻挫や打撲により外脛骨に炎症が起き痛みが出て「有痛性外脛骨」となってしまう方もおられます。
このような筋肉の緊張により痛みになるケースは身体の多くの部分で誘発されます。聞いたことのあるものでは、テニス肘や野球肘などがあるかと思います。
痛みの軽減は、安静にし筋肉を弛めるような施術をしていれば基本的には痛み軽減となる事が多いです。
なかなか改善されない方もおり、ステロイド注射や外脛骨の除去手術をされる方もおられます。炎症を長く放置しておくと異常な血管と神経が増え痛みが長引くともいわれておりますので、あまり放置するのは良くないかと思います。
足首を捻ってもいないのに、足の内側が赤く腫れ痛みを抱えておられる方は、当院までお越しください。放置しないようにお願いします。
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