肩の痛み

肩の痛み

肩の痛み・肩こりについて

肩の痛みの原因
四十・五十肩(≒肩関節周囲炎)
急な痛みや運動障害(腕が上がらない・手が後ろに回せない)からなる場合と、徐々に違和感から始まり同様の痛みや運動障害が起こる場合があります。日常の生活習慣により小さな外傷や長時間の同一姿勢などにより血行障害が起こり退行性変化により筋肉や腱、関節包などに小さな炎症が原因となり発症すると考えられることもあります。

セルフチェック

四十肩・五十肩かも…?と心配な方は以下のセルフチェックで自分が当てはまる項目をチェックしてみて下さい。
一般的に1つでも当てはまるようでしたら、肩関節周囲炎の疑いがあります。 早いうちに整骨院でケアしてもらいましょう。
セルフチェック
1つでも当てはまるようでしたら、
早いうちに整骨院でケアしてもらいましょう。
  • 突然肩に激痛が走ったことがある
  • 肩こりとは違う痛みが肩にある
  • 服を着ようとした時に肩に激痛が走ったことがある
  • 寝返りをうった時に肩に激痛が走ったことがある
  • 夜中、早朝に痛み出す
  • 両腕を前から真上に上げることができない
  • 両腕を真横から真上に上げることができない
  • 両腕を背中に回すことができない
  • 両腕を頭の後ろにまわすことができない
正式には「肩関節周囲炎」といい四十肩・五十肩とは同義語的に解釈されております。
日常の使い方・疲労などにより、肩関節周囲の筋肉や腱、靭帯、関節包、滑液包などに退行性変化を基盤に肩関節の痛みと運動障害を認める症候群である。明らかな原因なしに発症することが多い。
好発年齢は40~60歳代である。
女性や利き手より非利き手側にやや多い傾向があり、両側同時に発症するケースはほとんどみられない。
ただし、片方発症した後に逆側に発症するケースは約10~30%というデータもあります。 回復後すぐ同側に再発することはほとんどない為、繰り返し強い痛みを訴える場合は、他の疾患との鑑別が必要となる場合があります 。
四十肩・五十肩にも発症から治癒までの段階

四十肩・五十肩にも発症から治癒までの段階

四十肩・五十肩にも発症から治癒までの段階があり、
『疼痛期』『拘縮期』『回復期』があり全体の周期として半年から1年と考えられております。
ただ、すべてがこの周期に当てはまるものではなく、人それぞれの痛み方、回復の仕方がありますのでテレビ、雑誌、インターネット、人の経験談は参考程度にして下さい。週間や1ヶ月で回復してしまうようなケースの場合、ここでいう「肩関節周囲炎」四十肩・五十肩ではなく違う外傷によるものだと思われます。
何もせずに痛みだけ軽減し、後に関節の可動域が極端に制限されているお客様を多くみております。完全に可動域制限されてしまったものに対して動きを取り戻すことはできない場合もあります。動きを取り戻すにもタイミングがあるのできちんとリハビリすることをおすすめ致します。 当院では個々のお客様の状態、考え方に合わせた施術、個々の運動量をアドバイスして参ります。
石灰沈着性腱板炎
「肩関節周囲炎」四十肩・五十肩と同様の症状がありⅩ線(レントゲン)撮影によって腱板部分に石灰沈着の所見を確認することによって診断されます。
40~50歳代の女性に多くみられ肩腱板内にリン酸カルシウム結晶によって急な炎症がおこることによって肩関節の痛み、運動制限がみられます。

セルフチェック

セルフチェック
1つでも当てはまるようでしたら、
早いうちに整骨院でケアしてもらいましょう。
  • 突然、肩に強い痛みがでた!
  • 夜間痛みで目が覚める。
  • 肩を動かすことができない。
  • エプロンのひもを縛るときに痛い
  • 洗濯物を干すときに痛い
石灰沈着性腱板炎の急性期には、腱板に針を刺し沈着した石灰を吸引する方法、消炎鎮痛剤や局所麻酔などの滑液包内注射などもあります。腕の重さも痛みにつながってしまう場合もあるので三角巾などをして、安静にしておくことが重要です。
ほとんどの場合、保存療法で軽快しますが、石灰沈着が固くなり肩関節運動動作(日常の動き)時に周囲の組織と接触し、炎症が消失せず痛みが続くことがあります。痛みが強く、肩関節の運動に支障がある場合、手術で摘出することもあります。
石灰沈着性腱板炎の場合、四十肩・五十肩とほぼ変わらない症状がでますので、判断にはレントゲン撮影が必要になります。
腱板断裂
腱板とは回旋筋腱板(ローテーターカフ=棘上筋・棘下筋・肩甲下筋・小円筋)やインナーマッスルなどとも呼ばれ、肩甲骨と上腕骨(腕)連結する腱で、肩関節の最も内側で動的に支持する重要な機能をしており、その腱板が断裂することを腱板断裂と呼びます。加齢により切れる唯一の腱です。

セルフチェック

セルフチェック
1つでも当てはまるようでしたら、
早いうちに整骨院でケアしてもらいましょう。
  • スポーツを良くやる(特にテニス・野球・バレーボールウエイトトレーニング)
  • 転倒をして捻じったりぶつけたりした
  • 60歳以上である
  • 夜間痛みで目が覚める。
  • 肩を動かすことができない。
  • エプロンのひもを縛るときに痛い
  • 洗濯物を干すときに痛い
腱板は棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋の4つの筋肉から構成されます。切れるのは棘上筋腱と棘下筋腱です。
小さい断裂であれば疼痛を引き起こし、時間の経過とともに大きな断裂になると筋力低下を自覚します。夜間に痛みを生じることが比較的多く、それが強ければ睡眠障害となり心身の健康を害することもあります。 ただ、文献によっては切れた腱のために肩が痛くなるわけではなく、肩甲骨の動きが低下したり、肋骨の動きが低下したり、烏口上腕靭帯という靭帯が厚くなったりすることにより痛み出す場合があり、人により異なるという記載もあります。
上腕二頭筋長頭腱炎
上腕二頭筋長頭腱炎は結節間溝という骨の溝の中で摩擦を受けやすく重労働やスポーツによる使いすぎやもともと肩関節の不安定性を有している場合に、腱周囲に炎症が生じ、痛みの原因となることがあります。
上腕二頭筋長頭腱断裂
重たい物を持ち上げた時や物を引っ張った時、急な荷重が腕に掛かった時など、外傷やスポーツ動作で強い外力が加わった時に、上腕二頭筋長頭腱が断裂します。
 症状は、肩の前側に強い痛みや皮下出血が起こり、完全断裂の場合肘を曲げる動作でできる力こぶの位置が肘側にできます。また、肘を曲げる筋力が低下しますが、安静を保てれば、3週間程度で痛みが取れることが多いです。
3週間以上強い痛みや肩関節の運動制限、肘を曲げる筋力が極端に落ちた場合、手術の適応となることがあります。手術される方はあまり多くないと思われます。
一方、部分断裂の場合は、外観上の変化はありませんが、痛みが続くことが多く治療期間が長引くことがあります。
肩こりが及ぼす影響
肩こりは肩や首の痛みだけではなく、自律神経がうまく働かなくなり様々な症状を引き起こしていきます。
最初は少しの症状でも、だんだんと生活を脅かすようなツライ症状になっていく恐れもありますので軽い症状として放っておかずに、 しっかりとケアをしていきましょう。
体のだるさ
頭痛
めまい
めまい
目の疲れ
目の疲れ
動悸
動悸
倦怠感
倦怠感
不眠
不眠
体のだるさ
体のだるさ
手のしびれ
手のしびれ
手足の冷え
手足の冷え
当院での施術・来院頻度
当院での肩こりへの施術は、主にマッサージ、湿布、低周波・超音波などの電気療法、温熱療法、テーピングが中心です。
これらのメニューの中からその人に合ったベストな方法を組み合わせていきます。
定期的な来院が必要になります。
肩こりや肩の痛みは慢性的なものになりますので1度での施術では改善しにくいからです。
症状によりますが、週に2回施術をしていき、改善していけば週に1回、月に1回と回数が減っていくのがほとんどです。
当院では、お得な回数券をご用意しておりますので是非ご活用下さい。