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船橋整骨院BLOG

シンスプリントその2
2016/05/13
今回は前回シンスプリントの続きを載せたいと思います。
シンスプリントの主な症状としては、スネの内側が痛い、ふくらはぎが痛い、スネの内側の骨を押すと激痛がする走ったり、ジャンプをすると痛い、ズーンと、鈍い響くような痛みがある
骨がきしむような感じがあります。
さらにひどくなると、歩いたり、立ったりするだけで痛い、何もしなくてもずっと痛みが続きます。
なのでシンスプリントは、厄介です。
シンスプリントの症状が軽いうちは、練習を
しているうちにだんだんと痛みがなくなって
くることがよくあります。
そのため、シンスプリントの状態でも練習が出来てしまうのです。
そのせいか、「痛みを我慢しながら練習を続ければ治る」と言われています。
これは、間違いです。
この言葉を信じて痛みを我慢しながら練習を行なうと「疲労骨折」を起こし、
半年以上走ることが出来なくなる可能性が大きいです。
シンスプリントを治すためにはまず、シンスプリントになってしまう原因を
正しく知ることが大切です。原因がわからず治療をおこなっても、なかなか治りません。
また、シンスプリントの痛みがなくなったとしてもすぐに再発を起こします。
うちの治療法だとマッサージや超音波治療やテーピングなど様々な事ができます。

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