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船橋整骨院BLOG
- 外反母趾
- 2016/05/16
外反母趾は足先の横アーチを支えている靭帯(横中足靭帯)が緩んでしまうことで、親指が小指側に曲がるパターンで、親指そのものが大きく曲がっている状態の外反母趾です。
発生原因
生まれた時から靴下を履かせたり、歩くようになっても靴を履いて平らで安全な所ばかりを歩くため、足裏が危険を察知して身体を守ろうとする「足底反射」が起こりません。その結果、足指の力不足になり、次第に横アーチ(横中足靭帯)が伸びたり緩んだりして足裏全体が衰えていくものです。
この靭帯が伸びると、親指が踏ん張れなくなり、次第に小指の方向に曲がってくるのです。弱まった足でヒールやパンプスなどを履くと、踏ん張る力が弱いため、「靴がぬげないように」と指を上げて靴の内側に引っかけたり、縮こませたりするため次第に先細の靴に合わされて外反してきます。このように、靭帯性外反母趾の原因は足裏への刺激不足が主原因であり、ヒールやパンプスはあくまで二次的要因になっている。
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発生原因
生まれた時から靴下を履かせたり、歩くようになっても靴を履いて平らで安全な所ばかりを歩くため、足裏が危険を察知して身体を守ろうとする「足底反射」が起こりません。その結果、足指の力不足になり、次第に横アーチ(横中足靭帯)が伸びたり緩んだりして足裏全体が衰えていくものです。
この靭帯が伸びると、親指が踏ん張れなくなり、次第に小指の方向に曲がってくるのです。弱まった足でヒールやパンプスなどを履くと、踏ん張る力が弱いため、「靴がぬげないように」と指を上げて靴の内側に引っかけたり、縮こませたりするため次第に先細の靴に合わされて外反してきます。このように、靭帯性外反母趾の原因は足裏への刺激不足が主原因であり、ヒールやパンプスはあくまで二次的要因になっている。
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