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船橋整骨院BLOG

もし交通事故にあってしまったら
2024/02/18
~交通事故にあってしまったら~

”事故後で気持ちが高ぶってると思いますがまずは冷静になって体の痛みや異常を確認し、脚の痺れ、手の痺れなどがないか確認してください”

  ①警察に連絡する
  ②相手の情報を確認する
  ③病院・整形外科で診断したもらう
  ④保険会社に整骨院に通院する旨を伝える
  ⑤整骨院通院スタート!窓口0円

01.警察へ必ず連絡をする

交通事故の大きさに関わらず、また加害者・被害者、どちらの場合でも届け出が必要です。事故の相手の方が時間がないなどの申し出でも、後々何かあっても良くないので、警察には連絡して下さい。特にけがをしている場合は「人身扱い」の届け出が大切です。警察署にて交通事故証明書の交付を依頼して下さい。交通事故後のむち打ちや腰痛治療に必要です。

事故直後、興奮状態で痛みを感じない場合や炎症の出ていない場合痛みが感じにくい場合があるので慎重にお願い致します。


02.相手方の情報を必ず確認する

事故相手の氏名、住所、連絡先、車のナンバー、保険会社、勤務先をしっかり聞いておきましょう。
※事故に動揺して、的確な回答を得られない場合もございますので、第3者に連絡してもら事が必要な場合もございます。

相手が興奮し恫喝してくるような場合は、保険会社にもよると思いますが保険会社の担当者に相手とのやり取りをお願いするのも良いかと思います。

保険会社の方はやり取りのプロなので、うまく対応して頂けると思います。


03.病院にて診断をうける

交通事故により首の痛みや腰、胸の痛みがあった場合、整形外科などの病院を受診しましょう。

病院に行く大きな理由は2つあり「体の状態を診てもらう」ことと「診断書を書いてもらう」ことです。 事故後に症状が無い場合でも、時間が経ってからむちうちなどの症状が出てくる可能性があります。この時、事故から時間が経ってしまうと交通事故による症状と認めてもらえないことがあり、治療費を請求できないなどのトラブルに繋がります。診断書があれば整骨院や接骨院での施術に対しても自賠責保険が適応になるため、交通事故にあったらまず病院を受診しましょう。


04. 整骨院・接骨院で施術を希望する場合保険会社に連絡

整骨院・接骨院で施術を希望する場合、担当保険会社に整骨院接骨院に通院希望などの連絡を伝えて下さい。

その後、当院に保険会社から施術依頼の連絡が入り交通事故で痛めたむち打ちや腰痛治療など診断書に記載されている受傷部位の施術を行います。
交通事故後は強い症状がなくても、数日して痛みが強くなる場合もございます。
場合によっては、めまい・頭痛・倦怠感などを長期にわたり訴えるかたも多くいます。必ず治療を受けて下さい。


05.施術スタート(窓口負担は0円です)

ケガの状態によっては、長期に渡る施術が必要な場合もあります。
交通事故によるケガの場合は「症状固定(施術していなくともそれ以上症状が改善することがない)」という状態になると施術が打ち切られてしまいます
この場合、受傷からの経過期間で見られてしまうことがほとんどで、痛みや倦怠感、しびれが残っていても画像診断(X線・MRI)で異常が見られないと打ち切り=症状固定になってしまいます。

保険会社さんともめる方も一定数おられます。 病院に通院しながら症状を改善するために整骨院に通う方がほとんどです。

また事故直後には症状が無くても、後日“むちうち”などで痛みの症状が出てくることがあります。当院では整骨院では、マッサージをメインに理学療法などを用いて問題なく日常生活が送れるよう効果的に症状を改善していきます。
※予約が取れない場合は直接お電話でお願い致します。

交通事故での保険のやり取り、相手との交渉でお悩みの方は一度法律事務所に相談される事をおすすめします。
提携している法律事務所をご紹介しておりますので、
弁護士特約などに入られている方はご利用される事をおすすめ致します。 簡単なパンフレットもご用意しております。是非ご参考にして下さい。

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