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船橋整骨院BLOG
- 看護と健康観
- 2022/06/01
私は現在、大学三年生で看護師になるために勉強しています。
私が看護を目指すきっかけとなったのが、父の入院で病院に
行った際にそこで働く看護師の姿を見たことでした。
大学一年時には、コロナ禍でオンラインの授業の中で解剖学や
生理学、基礎的な看護の技術などを学びました。学校にいけない
期間が長く友達もなかなか出来ず不安ばかりでしたが二年時からは
学校に行く機会が増え、友達もでき、アルバイトなどと両立しながら
授業や課題をして充実した生活を送ることが出来ました。
現在は三年生となり毎日９時から授業が始まるため、今までよりも
忙しい日々を送っています。また事例を通して対象の患者様に
必要な看護とは何かを考える、グループワークなどを通して
仲間の意見を聞くという実践的な授業が多くなりました。
そして看護を学んでいると、自分の体にも意識を向けるようになりました。
最近、増えている生活習慣病にかからないためにも塩分をとりすぎない、
甘いものを食べ過ぎない、適度な運動を行う、休息や睡眠をしっかりととる
ことなど意識しています。また、毎日課題やテスト勉強に追われ
精神的にも疲れてしまうことがあります。そのようなときに友達に
相談すると明るくて優しい性格の友達が励ましてくれるため、
頑張ろうと思えます。大学で同じ夢を持った素敵な仲間と出会えて
とても嬉しく思います。
もう一つ、私のリフレッシュ法があります。
それはお菓子作りをすることです。レシピ作りから材料を集めたり、
実際に作り家族に食べてもらっています。特にチーズケーキは好評で
作る工程も楽しくてアレンジしたりもできるので、いろいろな味で
作ることを挑戦したいです。
今年の夏からは実習が始まります。昨年よりも多領域にわたり、
期間も長くなるため楽しみと不安が半々という気持ちです。
たくさんの学びを得て自分の強みにしたいと考えています。
そして、実習が始まる前にはもう一度生活リズムを見直して
しっかりと感染対策を行い実習に臨みたいと思います。
まずは自分自身の身体的・精神的な健康を維持し、
家族や身の回りの人の健康促進と患者様にあった適切な情報の
提供も行っていけるようになりたいと思います。
これから両親や友人など私を支えてくれる方々に感謝しながら
患者様とその家族にも信頼してもらえる看護師になるために残りの大学生活で
たくさんの知識と看護技術、コミュニケーション力を習得していけるよう
頑張っていきたいと思います。
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