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船橋整骨院BLOG

望診 鍼灸 はり きゅう
2016/04/21

☆望診続き

東洋医学では、身体の内部、とくに臓腑の状態は顔面や舌と深い関わりがあります。また、気血や陰陽の変化も表面にあらわれたきます。

顔色を見たとき、5色(青、赤、黄、白、黒)に偏っている場合、対応する五臓のどれかが病んでいると考えられます。

顔の各部分でも、どの部分に色や他の変化があらわれたかで五臓の病変を見ていきます。
肝は左の頬、心は額、脾は鼻、肺は右の頬、腎は顎にでると言われています。

全体的に赤いときは熱病、青いときは寒証、痛証のように評価していきます。


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