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船橋整骨院BLOG

七情 鍼 鍼灸 はり
2016/03/15
今日は、内因について詳しくまたお話します。内因、いわゆる七情(過度の感情)を1つずつお話していきます。

七情には、
�@怒(ど):心の中にはりつめた怒りの感情
�A喜(き):込み上げる嬉しさ、楽しさ
�B思(し):深く考え込む
�C悲(ひ):心を痛める、ひどく悲しむ
�D憂(ゆう):心が滅入って病む
�E恐(きょう):心が空虚になった状態、恐れ
�F驚(きょう):驚き、あわて、恐れること
この七つがあげられます。

これらの感情は、人間が生きていく中で必要な感情であって、発病因子ではありません。しかし、突然強い精神的打撃を受けたり、長期に渡り同じ感情が続くと発病因子となってきます。
内因は気や血の巡りを悪くし、前にお話した五臓六腑(六臓六腑)の働きも悪くします。

とくに怒り、悲しみの感情は身体にいい影響をあたえません。あんまり怒りすぎたり悲観的になったりせず、少し力を抜いて楽にしていたほうが、心も身体も健康でいられますよ!


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