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船橋整骨院BLOG
- 大腿部(太もも)の痛みについて
- 2016/02/26
今回大腿部の痛みにも何種類かありますのでいくつかご紹介致します。
1つ目が大腿四頭筋(だいたいしとうきん)の筋・筋膜炎についてです。
大腿部前面の主力筋肉です。大腿直筋、内側広筋、中間広筋、外側広筋の4つの筋頭からなり、膝蓋骨の上部で1つの腱にまとまって膝蓋骨および脛骨粗面に付着しています。
運動の作用は、主に膝関節の伸展で伸ばす事で筋肉を使います。したがって、ジャンプをする、ボールを蹴る、坂や階段を登り降りなどのときに力を発揮します。また、大腿直筋は単独で股関節の屈曲時にも作用し、下肢を前方に持ち上げたり、蹴り上げるとき、あるいは仰向けで寝ているときに上体を起こす際(ただし膝が伸ばされてるとき)に働きます。
大腿四頭筋が筋・筋膜炎を起こすと、大腿部前面の運動痛や腫脹、熱感、膝崩れ現象(座位から立ち上がるときや階段を降りるときに膝がガクガクして不安定になる状態)が現れ、ひどい場合は歩行時や正座、脚を前に出すのもつらくなります。
なのでこういった痛みなどがありましたら気軽にお越しください。
八千代台 整骨院 グルメ
1つ目が大腿四頭筋(だいたいしとうきん)の筋・筋膜炎についてです。
大腿部前面の主力筋肉です。大腿直筋、内側広筋、中間広筋、外側広筋の4つの筋頭からなり、膝蓋骨の上部で1つの腱にまとまって膝蓋骨および脛骨粗面に付着しています。
運動の作用は、主に膝関節の伸展で伸ばす事で筋肉を使います。したがって、ジャンプをする、ボールを蹴る、坂や階段を登り降りなどのときに力を発揮します。また、大腿直筋は単独で股関節の屈曲時にも作用し、下肢を前方に持ち上げたり、蹴り上げるとき、あるいは仰向けで寝ているときに上体を起こす際(ただし膝が伸ばされてるとき)に働きます。
大腿四頭筋が筋・筋膜炎を起こすと、大腿部前面の運動痛や腫脹、熱感、膝崩れ現象(座位から立ち上がるときや階段を降りるときに膝がガクガクして不安定になる状態)が現れ、ひどい場合は歩行時や正座、脚を前に出すのもつらくなります。
なのでこういった痛みなどがありましたら気軽にお越しください。
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