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船橋整骨院BLOG
- 六臓六腑
- 2016/01/27
今日は六臓六腑の「肝」についてお話したいと思います。
「肝」とは肝臓と似た性質を持っているもので、蔵血作用(血液の貯蔵と量の調節)と疏泄作用(気の流れを円滑にする)という主に2つの作用をもっています。
肝の気の流れが悪くなると、
・目のかすみ・乾燥
・筋力低下
・怒りっぽくなる
・腹部の膨満感
・爪の変形
などという症状がでてきます。
怒りっぽい人と関わることがあったら、
「あぁ、この人は肝の作用が上手くいってないから怒ってるんだなぁ。」と温かく見守ってあげて下さい。
そうすれば自分がイライラせずにすみますよ!
是非お試しあれ!(笑)
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