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船橋整骨院BLOG

八千代台 整体 オスグッド 整骨院
2015/01/24
八千代台 整体 オスグッド 整骨院
オスグッドは、オスグッド・シュラッター病といい、サッカーやバスケットボールなどのスポーツをする中学生や高校生に多く見られます、膝の脛骨が出っ張って痛むという骨軟骨炎です。

多くの方は、膝の脛骨の付近の痛みや膝裏の痛みを感じ、様々なスポーツでジャンプや屈伸を行うことにより、衝撃が膝に感じ、脛骨粗面付近に症状が出ます。脛骨粗面に存在する骨端核に牽引力がかかります。このため10 から15歳の活発なの男子に多く発生し、運動時に症状が強くでます。膝伸展機構は大腿四頭筋から膝蓋骨、膝蓋靭帯・膝蓋腱、脛骨粗面へと連続します。

治療法としては、まず、安静です。また医薬品などの治療も可能ですが、現在はリハビリなどを行う例が多いです。キックやジャンプの動作は禁止し、治療を行います。大きな骨片が存在する場合には手術的に摘出することもあります。ですが、時期が来れば痛みは消えると言われていますが実際はスポーツなどは完全に中止し、休養をとらないと完治は難しいと言われています。 特に発症しやすいスポーツはサッカー、バスケットボール、野球、バレーボール、陸上競技、テニスと言われています。 サッカーはボールを蹴ることが多いことや、、バレーボールでよくスパイクを打つ選手などは、痛みが増したりするために特に治りにくいと言われることがあります。 一番治すために効果的なのは、完全にスポーツなどを中止し休養を取り、周囲の筋肉を緩めることです。

船橋整骨院 嵐ファン

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