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船橋整骨院BLOG

冬期の交通事故増えます
2026/01/10
2026年になり関東でも初雪が降りました。

去年も大きな事故があり、冬になると寒さや雪による交通事故が多くみられるかと思います。

冬に事故が増える主な原因は、路面凍結、視界不良、冬用装備の不足などが挙げられています。

  • ①路面凍結・・・雪道によるスリップ: 気温0℃付近での路面凍結(アイスバーン、ブラックアイスバーン)により、重大事故につながるリスクがあります。
私もスキーをしますので、雪道は何度も走ったことはありますが、アイスバーンは気を付けて走っていると何となくですが分かるのですが、ブラックアイスバーンはちょっと分かりづらい気がします。


  • ②視界不良・・・ 降雪や吹雪、日照時間の短い冬の夕方・夜間は視界が悪くなり、事故が増加します。

  • ③冬用装備の不足:・・・スタッドレスタイヤやチェーンなどの冬用装備がない車は、事故を起こす可能性が高くなります。また、スタックすることにより渋滞や立ち往生になり、数日間身動きができないなどもあったかと思います。

  • ④速度や車間距離の不足:・・・冬の運転では、速度を控えめにし、車間距離を十分に取ることが重要です。路面が滑るのに通常どおりの速度や車間距離で走ると、ブレーキが効きにくく追突事故等に繋がりやすいです。海外統計では、雪・氷路面では停止距離が乾燥路面の最大10倍になるとの報告もあります。

冬季(1~2月)の事故の約4割以上が凍結・積雪路で発生していたという報告があります。

数年前の話にはなりますが、私が免許書き換えの際の講習で、死亡事故の県別の順位で当時は北海道が1位になると当たり前のような口調で言っておりました。やはり冬期になると視界不良・滑り等が冬の死亡事故件数に影響しているとの傾向が見られます。


高速道路でも夏期に比べ、冬期の事故発生率が約1.7倍になるとの調査例もあります(東日本高速道路調査)。
※注意:日本国内の正確な季節別の統計は警察庁発表年報で確認できますが、「冬期だけの事故件数」は年度ごとの公開形式により見えにくい場合があります。また地域差・路線差が大きいことも特徴です。


冬場に特に注意すべき具体的な運転上のポイント以下の通りです。

車の準備・・・ 冬用タイヤ・スタッドレス/チェーンの準備、 冬季は早めの点検 (タイヤ空気圧・バッテリー)などを確認してください。


運転時・・・ 通常より速度を落とす。/ 下り坂は早め減速・急ブレーキ禁止(下りは四駆でも同じです)/路面が凍結している時は車間距離を十分に/視界が悪い時はヘッドライト・フォグランプを適切に。

環境の影響・・・ 朝晩は路面凍結の可能性が高い/ 雪が止んでも路面凍結(とけた後の再凍結)に注意。スタッドレスタイヤもアイスバーンは効きずらいです。


★まとめ
冬場の交通事故は、「雪・氷・視界不良・速度・装備不足」が主な原因です。
路面が滑りやすい状況では、ほんの少しの操作ミスが重大事故につながりやすく、死亡事故・多重衝突事故まで発展する例も実際に起きています。特に冬道では「止まる・曲がる」が難しくなるので、装備の準備と慎重な速度・車間距離の確保が重要です。

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