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船橋整骨院BLOG
- 倦怠感にはいろいろな原因があり、交通事故もその一つです
- 2023/10/30
今回は倦怠感についてお伝えしてゆきたいと思います。
倦怠感と聞くと最近では一番耳にするのは、コロナ感染後の後遺症ではないでしょうか。
倦怠感の症状を見てみると
・いつも疲れているような感じあり、何をするにもおっくう。
・ぼんやりしていることが多く、物事に集中できない。
・だるくて身の回りの事もままならない。
など、昭和初期時代の「父」に言ったら、「気合が足らないんだ!」とかえってきて言えないような気がします。偏見でしょうか...。
確かに言葉だけを聞いていると、健康ではあるがただ、めんどくさいと時ややる気のない時に出てくるフレーズですね。
コロナ感染の後遺症でもあるように倦怠感の原因は様々あります。
ウイルスや細菌などによる感染症⇒インフルエンザ、コロナなど。(かぜ症状)
こころの病気⇒うつ病、パニック障害。
病的なもの⇒糖尿病、甲状腺の病気、慢性肝炎・肝硬変、悪性腫瘍、睡眠時無呼吸症候群など
など多くの原因があり、その多くは日常生活の中にあり感染はもちろんですが、ストレスなどによる心の病気や疲労・睡眠不足は何気ない日常生活に潜んでいるようです。
上記していることは我々ではお役に立てることは少ないかと思いますが、倦怠感にはもう少し単純な原因もあります。
それは、筋疲労などからも倦怠感、だるさ・おもさはあり、また交通事故の後遺症などにも多くみられます。
近年パソコンや携帯電話などを使用することが多いことにより、長時間の同一姿勢が多くなり首(頸椎)、背中、腰の筋肉が日常的に疲労ておられる方が多いです。
この日常的な筋疲労から倦怠感、だるさを感じてしまう方も増えており、またその筋疲労が寝違い(頚部捻挫)やぎっくり腰(急性腰部捻挫)、背部筋肉の挫傷などにつながってしまう患者様も多くおられます。
交通事故の後遺症にも倦怠感はみられ、今まではなかったようなおもだるさや倦怠感を訴える方は多いと思います。
特に後方からの追突事故の場合、むち打ちになってしまうことが多いのです。その場合、無意識での交通事故になるので身構えることもなく突然衝突されるので悪くなるケースも見られます。
上記したように、おもだるさや倦怠感は様々な状態からおこってしまうものなので、決して「気合」ではよくならないのであまり無理をしないで、それぞれの分野の専門家に診てもらうことをお勧め致します。
当院で何かできることとすると、日常の筋疲労からくるおもだるさや倦怠感、またそれにつながる寝違いやぎっくり腰(急性腰部捻挫)、交通事故のむち打ちや背中の痛み、腰の痛みや坐骨神経痛などの後遺症からくるおもだるさや倦怠感になるかと思います。
交通事故の後遺症で患者様が訴えることがあるのが、大きな外傷はそうなのですが、画像に映りずらい頭痛などもありますのでしっかりとケアして下さい
この様な方は、一度ご来院ください。お待ちしております。
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