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船橋整骨院BLOG

肘の痛みはとても治りづらいです
2020/12/07
今回のテーマは肘の痛みについてお話していきます。


肘の痛みの中でも使いすぎによる痛みには大きく分けて2つあります。
内側上顆炎と外側上顆炎です。


内側上顆炎は野球肘とも言われており、肘の内側にかけての炎症と屈筋群と言われる筋肉の硬さが原因で痛みがでます。


外側上顆炎は肘の外側で別名テニス肘とも言われております。伸筋群と言われる筋肉の硬くなると外側上顆に負担が掛かり
炎症を起こします。使いすぎでのオーバーユースとして考えられます。


炎症期があると肘の患部に熱感がでると氷水でアイシングをします。目安は20分程度冷やすのがベストです。逆に温めてしまうと炎症と熱感が強くなりますのでお気を付け下さい。


肘を治療するにあたり続けて頂く事が必要な場合もあり、治療期間が長引く事も可能性としてあります。
長引く方は、日常生活に負担をかけてしまっている事が多いので使い方には気を付けて下さい。

分からない事がございましたら、八千代台駅東口から徒歩2分の船橋整骨院までお越し下さい
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