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船橋整骨院BLOG

捻挫は早めに治療しましょう
2020/11/12
皆様、今回は足首の捻挫についてお話していきます。


足首の靱帯で1番痛めやすいのは前距腓靭帯と踵腓靭帯です。

足首の捻挫で多いのが内返し捻挫ともいわれる外側の靱帯を
損傷させてしまうものです。
運動系の部活動など、スポーツをする際に起こることが多いです。

靭帯が部分的に損傷し炎症を起こし腫れや痛み、熱感などが
出ます。捻挫した直後はまだ熱感や腫れはでませんが、
時間が経つにつれてどんどん熱感と腫れがでます。

アイスロン、保冷剤は温度管理が難しく凍傷したり肌に負担
をかける危険性もある為おすすめはできません。

一番良い方法は、氷水で直に冷やして20分アイシング
をする方法です。

捻挫をしたまま激しい動きや、運動をしてしまうと悪化し
治癒までに時間が掛かり長引いてしまいます。


安静が1番なのと、包帯固定をして足首の動きを制限すること
が大事になりますので無理をしないようにして下さい。

八千代台駅の東口から徒歩2分の船橋整骨院までお越し下さい。
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