ブログ

ブログ

船橋整骨院BLOG

はり きゅう 適応
2016/06/07
鍼をしてはいけない時というものが存在します。WHO (世界保健機構)では次のように定めています。

急性伝染病、急性腹症、重篤な心疾患、悪性腫瘍、血友病、壊血病、紫斑病、免疫不全症、肺炎など高熱を発する疾患、血圧が著しく高い時あるいは低い時、酩酊時、精神異常時、その他重篤な状態にある時です。

・悪性腫瘍(がん)のときは、鍼治療で血行・リンパの流れがよくなることにより悪性腫瘍の成長、転移を促進してしまう恐れがああります。ホスピスなど終末期医療においては患者様の痛みの軽減のために施術が行われることもあります。


・極度に血圧が高い時、施術直後は一時的に血圧が上衝するため更なる高血圧を招き、脳血管障害などを引き起こす可能性があります。


八千代台 船橋整骨院 千葉県

あなたへのおすすめ記事
祝日診療のお知らせ
スタッフブログ
緊急のお知らせ
スタッフブログ
手足の「冷え性」について
身体の豆知識