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船橋整骨院BLOG

シンスプリントとは
2016/05/11
今回はシンスプリントについてです。
よく中・高生で部活してる子に多いです。
まず、シンスプリントとは、「スネの内側」が痛くなる症状です。人によっては「外側」にも、痛みが出る場合があります。
シンスプリントになる人は、部活を始めたばかりやスポーツ、ランニングなどを始めたばかりの人に多くみられます。
よく言われる原因が「使いすぎ」「筋力が無いから」などですが、使いすぎていてもシンスプリントにならない人はいます。
シンスプリントの痛みを引き起こしている本当の原因は「筋肉」にあります。
シンスプリントは「すねの骨の内側や外側」が痛む症状です。
すねの周りには「ヒラメ筋」「腓腹筋」「前脛骨筋」などさまざまな筋肉が付着してます。
この緊張が強く起こり、引っ張り続ける状態が続くと
引っ張られている骨膜が耐えきれずに炎症が起き、痛み始めると言われています。

これがシンスプリントになる本当の原因です。
ランナーの発生頻度が高く、その20〜50%に発生するといわれます。
「シンスプリントの原因は硬くなった筋肉」
だと理解していただければOKです。
シンスプリントを完治させるためには「硬くなった筋肉」を柔らかくすればいいのです。
ただ、筋肉を柔らかくする前に練習を休む方が望ましいです。

もしこういった事がございましたら気軽にお越し下さい。

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