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船橋整骨院BLOG
- 外反母趾について
- 2016/03/05
今回は外反母趾について書きたいと思います。
外反母趾は、足の親指が小指の方へ曲がり、親指の付け根の関節が「く」の字のように外側に飛び出し、靴を履くと、飛び出した部分が靴に当たって痛みが出たり、赤く腫れたりします。ひどくなると、親指が2番目の指の下に潜り込んだり、反対に指の上に乗ってしまったりすることもあります。
原因としては様々な事があります。
合わない靴、歩き方、運動不足などあります。
外反母趾の進行はまず、開張足から始まります。開張足は、足の指の付け根の幅が広がる症状です。開張足になると、母趾が足の外側に回旋し、親指全体が外側に傾きます。しだいに親指の中骨が曲がり突き出てきて、内的にも、靴があたった時など外的にも、痛みを伴うようになります。悪化すると、裸足で歩いていても、ちょっとした日常動作が痛みを感じるようになります。重症になると、親指の付け根の関節が脱臼して、親指と隣の指が重なってしまうこともあります
進行が進むにつれ辛さ度合いも高くなる外反母趾の治療は、初期症状である開張足の治療を行うのが良いと言えます。
もしお困りの方は是非、気軽にお越しください。
八千代台 整骨院 グルメ
外反母趾は、足の親指が小指の方へ曲がり、親指の付け根の関節が「く」の字のように外側に飛び出し、靴を履くと、飛び出した部分が靴に当たって痛みが出たり、赤く腫れたりします。ひどくなると、親指が2番目の指の下に潜り込んだり、反対に指の上に乗ってしまったりすることもあります。
原因としては様々な事があります。
合わない靴、歩き方、運動不足などあります。
外反母趾の進行はまず、開張足から始まります。開張足は、足の指の付け根の幅が広がる症状です。開張足になると、母趾が足の外側に回旋し、親指全体が外側に傾きます。しだいに親指の中骨が曲がり突き出てきて、内的にも、靴があたった時など外的にも、痛みを伴うようになります。悪化すると、裸足で歩いていても、ちょっとした日常動作が痛みを感じるようになります。重症になると、親指の付け根の関節が脱臼して、親指と隣の指が重なってしまうこともあります
進行が進むにつれ辛さ度合いも高くなる外反母趾の治療は、初期症状である開張足の治療を行うのが良いと言えます。
もしお困りの方は是非、気軽にお越しください。
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