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船橋整骨院BLOG

八千代台 接骨院 上腕骨内側上顆骨折
2015/02/17
八千代台接骨院、上腕骨内側上顆骨折は顆上骨折、外顆骨折に次いで、骨端線閉鎖前後の少年期から思春期に多いです。前腕屈筋・回内筋の起始部であり、肘関節内側側副靱帯起始部でもある上腕骨内側上顆の骨折です。肘伸展位で転倒して、肘関節の外反強制を受け、付着する筋腱、靱帯に牽引されて内側上顆が裂離する機序が多く、肘関節の脱臼を合併することが多いです。後遺症は肘関節伸展障害、前腕回内制限、尺骨神経麻痺があります。

船橋整骨院 嵐ファン

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