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船橋整骨院BLOG

股関節と腰の重要な関係
2021/01/21
八千代市の船橋整骨院です。今回は股関節の痛みについて
お話していきます。

股関節の痛みや可動域制限によりシビレや痛みの症状が出る方も
おります。

股関節は腰にも脚にも深く関係しており、腰が痛い方で股関節の
可動域を確認してみると股関節の内旋・外旋という動きがない方も
中にはいらっしゃいます。

長時間同じ姿勢で立位や座位を長くされていると股関節が固まって
しまい痛みがでる方もいらっしゃいます。

股関節のストレッチはあまり今までにやられてこなかった形になる
ので少し難しいいかと思います。
イメージ的には、脚を組んで腰部を前屈するような形です。
恐らく説明が下手過ぎてよくわからないかと思います。

無理にストレッチを強くしてしまうと返って痛みが誘発される場合も
あるので、専門家の意見などを聞いてから行う事をおすすめします。

殿筋が重要なポイントとして坐骨神経痛とも大きな関係があります。
坐骨神経は殿筋正確には殿筋の奥の梨状筋の下を通ります。
梨状筋とそのまた奥にある筋肉に坐骨神経が挟まれると臀部から大腿部
外側、下腿部外側面からやや後方に痛みやしびれ、違和感がでる
方がいらっしゃいます。

その痛みは坐骨神経であり、この場合『梨状筋症候群』といわれるもの
です。

私の感覚では、臀部筋肉(大殿筋・中殿筋・小殿筋・梨状筋・
大腿筋膜張筋)などが関与して坐骨神経痛を誘発させている
患者様も多くいると思います。

当院ではこの臀部に関する疼痛をとるために関節可動域を作り
殿筋全体を弛めていきます。

椎間板ヘルニアや腰部狭窄症などと診断され手術をお考えになられて
いない患者様は是非当院の施術を受けてみて下さい。

頑固な痛みも多くありますが、出来なかったゴルフもできる
ようになった患者様も多くいらっしゃいます。

股関節周りの痛みでお困りの方は八千代市の船橋整骨院までお越し下さい。
お待ちしております。
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