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- 八千代 腰の痛み 分離すべり症
- 2017/09/28
八千代、腰の痛み、分離すべり症は腰椎の椎体と椎弓の間に椎弓根があり、椎弓の部分で骨の連続性が断たれ椎体と椎弓が離れてしまった状態を分離症といい、後方部分の支持性がなく、椎体が前方にずれてくるのを分離すべり症といいます。分離すべり症は繰り返す腰痛、または慢性的な腰痛と下肢痛を来すことが多いです。分離すべり症は第5腰椎に多く、次に第4腰椎に多いです。最も多い症状は腰痛です。学生時代にスポーツで腰痛がある場合は分離症の場合もあります。成人の場合は長時間同じ姿勢を続けたり、重労働のあとに痛みが出ます。下肢に痛みや痺れが出ることもあります。
船橋整骨院 嵐ファン
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