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船橋整骨院BLOG
- 八千代台 接骨院 肩脱臼
- 2015/02/05
八千代台接骨院、肩脱臼の発生頻度の高いのには理由があります。上腕骨骨頭(大きいボール)にたいし関節窩(小さなお皿)が極端に小さく浅いので簡単に脱臼します。他には、広い可動域、関節包や補強靭帯に緩みがあること、関節の固定費を筋に異存していること、体表面上に突出した部分にあって外力を受けやすいです。
上腕骨頭のずれる方向によって前方脱臼、後方脱臼、下方脱臼(垂直脱臼)に分けられ、前方脱臼が全体の95%以上を占め、後方脱臼と下方脱臼はまれです。
関節が完全に外れてしまう脱臼以外にも、一度外れても簡単にもどる亜脱臼や数分間腕全体がしびれたようになるのもありますが、本質的には脱臼と同じ損傷です。
船橋整骨院 嵐ファン
上腕骨頭のずれる方向によって前方脱臼、後方脱臼、下方脱臼(垂直脱臼)に分けられ、前方脱臼が全体の95%以上を占め、後方脱臼と下方脱臼はまれです。
関節が完全に外れてしまう脱臼以外にも、一度外れても簡単にもどる亜脱臼や数分間腕全体がしびれたようになるのもありますが、本質的には脱臼と同じ損傷です。
船橋整骨院 嵐ファン

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